基本方針

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基本方針

2016年基本方針 みんなで拡大を成功しよう 向上心を持って多くの機会に挑戦しよう JCの魅力を発信しよう

理事長所信

一般社団法人東大阪青年会議所 第60代理事長 寺田繁伸

明るい豊かな社会の実現を理想に1957年東大阪JCは誕生し多種多様な運動を展開してきました。東大阪JCが今日、ここ東大阪の地でまちづくり運動を展開できるのは、先輩方が培ってきた歴史の法則性に裏付けられた青年の情熱的行動の積み重ねがあるからです。だからこそ私たちはこの素晴らしい東大阪JCの歴史を守るのではなく、さらなる進化をすることでまちづくり運動を未来へ紡いでいかなければなりません。そして、東大阪JCは創立50周年の際に「エエまちはっしん基地 東大阪」というビジョンを掲げました。誇
りを持てるまち東大阪をめざして活動してきたこの10年をまちづくり運動の礎にして、本年度は次の10年先をめざす指針作りの準備を整える必要があります。これから未来に向けて東大阪JCがまちづくり運動を続けていくためにも新しい時代への挑戦の一歩を踏み出していきます。

今から25年前に私たち東大阪JCから「ラグビーのまち東大阪」の提言を東大阪市に行いました。この言葉は市民と行政が一体となり誇りを持ってまちづくりをするラグビー精神溢れるまちにしようとの思いから提言されました。その思いを繋いできたことで、今では東大阪のまちづくり運動のシンボルとして市民のみなさまに定着してきたことと自負しています。さらにこのシンボルをより深く浸透させていくためにも、ラグビー精神に裏付けされた市民一人ひとりが互いを思いやるまちへと活性化できるような機会を創出することで、市と行政が一体となった誇りと郷土愛に溢れたまちへ繋がると確信しております。そして、時は流れて2019年にはラグビーワールドカップの試合が私たちのまち、東大阪は花園で開催されます。これは先輩たちが繋いできた運動をさらに高めるチャンスだと考えます。現在、花園ラグビー場は「高校ラグビーの聖地」として周知されていますが、その一方で花園ラグビー場の所在地が東大阪市であることへの認知度は市外ではまだまだ低いのが現状です。だからこそ私たちのまちのシンボルをより周囲へ発信することで、東大阪市が持
つブランド力をより強化できると確信しています。そのためにも東大阪JCとして各種大会や事業に参加する機会には東大阪のたからを市外にしっかりと発信していきましょう。

東大阪JCが高い志を持って、まちづくりを行う団体であり続けることで市民や行政、各種団体と共にまちづくりを行うことができると思います。そのためには東大阪JCメンバーの一人ひとりが青年らしい発想力と行動力で自分のまちは自分で創造し、まちづくりのリーダーとしてしっかりとした発信を行う必要があると考えます。だからこそ指導者訓練を基調とした研修事業を行いJCメンバーの資質向上を図ることが必須だと考えます。JCにはセミナーや会議運営の手法や、人間力向上に向けた多くのプログラムがあります。これらのプログラムを積極的に活用することでまちづくりのためのひとづくりに繋がるのです。すべてのJC運動は明るい豊かな社会の実現をめざしたまちづくり運動です。そのためにも新入会員をはじめとするメンバーにはまちづくりに対する意識向上の機会となる例会や事業への積極的参加を私は求めて参ります。

JCの魅力の一つに「同じ志を持ったメンバーが一つの目的に向かい運動をしていく」ということが挙げられます。そこには今まで感じたことのないような達成感や充実感があります。この経験を地域に住む青年に一人でも多く体験して欲しいと思います。まちづくりをする人が一人でも多ければ多いほど、このまちを良くする力が大きくなります。そのためにもメンバーが経験を語り拡大に取り組む必要があり、その結果JCの魅力が伝播し会員の増加に繋がります。さらなるまちづくりを行うためにもメンバー一丸となって会員拡大に努めて参りましょう。

JC運動は一人では行えません。メンバーが同志となり、絆を深めて事業に取り組むことで素晴らしい運動に繋がるのです。また自らが組織の顔であるという認識を持つことで誇りと責任感が芽生えます。メンバー全員が当事者意識を持って運動を展開して参りましょう。そのためにも私たちメンバーがベクトルを共有し、より魅力的な組織にして参ります。

次世代を担う青少年を育成するためには青少年期を大人への準備期間として将来の夢や希望を抱いて、自己の可能性を伸展させる時期とする必要があると考えます。また、自己や社会の様々な物事に興味や関心を抱き、課題の克服や目標の達成へ向かって意欲を持つことが成長のための行動の原動力となると考えます。そのためにも子供たちには地域の大人たちや異なる世代間との交流を通じてあこがれる大人の背中を見せていく必要があります。東大阪JCでは多様な社会体験や自然体験を通じて豊かな人間性を持った心を育てることで、夢を持って生きる力を育むことを目的に青少年健全育成を行います。

昨年、台中国際青年商會との姉妹JC締結50周年を迎えることができました。50年にも渡り多くの交流を重ねてきたこの関係を未来へ繋ぐためにビジョンを共有しました。互いの発展のためにも基本合意書を基に経済や文化に触れる運動を展開して参ります。また、2010年の大阪世界会議の折に友好締結を結びましたフィンランドのオウルJCとの交流も6年目となります。相違する文化をもつ国との国際交流を行うことで会員相互の理解と友好を深めることで、メンバー自身の国際感覚向上に繋がります。そして東大阪の地域社会における産業文化や教育の発展などに対して広い視野を持つことでまちづくり運動に繋がると確信します。

東大阪JCは東大阪市というフィールドでまちづくり運動を展開しております。そして日本JCや近畿地区協議会、大阪ブロック協議会などJCはそれぞれの規模で地域に応じた運動を展開しています。それらの各種大会、事業や会議に参加することでJAYCEEとして成長する機会になります。それが東大阪のさらなるまちづくりに繋がります。だからこそ、多くの機会を活用するべくLOMメンバーには積極的な参加を促していきます。

東大阪JCが一般社団法人格を取得して3年が経過しようとしております。名前は違えども私たち東大阪JCが公の団体であることには変わりはありません。LOMの重要事項を決定する総会や理事会の設営を厳粛に行うことは公の組織としての運動を支える力となります。また適切な会計処理を行うことは当然のことであり、行う事業にも高い公益性が求められます。法人格移行の際に決定した公益目的支出計画に対しても3年の運動の結果を見て修正が必要であれば変更することも必要です。まずは行政担当や近隣LOMの実情などの情報収集を行い、東大阪JCに適合する支出計画を策定することで公の団体としての未来に繋げていきます。

東大阪JCの運動を広く市民の方々に伝えるためにも広報活動が重要です。しかり、私たちJCメンバーは一人の青年経済人であるとともに公の団体に所属しているということを自覚した上で情報発信を行う必要があります。広報活動においてもコンプライアンスを順守し、より丁寧な発信が求められます。東大阪JCがより多くの方々に自分たちの運動を伝えるためにも発信力を成長させ、JCの魅力を発信して参りましょう。

私が考えるJCの最大の魅力は多くの成長の機会を与えてくれる団体であるということです。なぜなら東大阪JCの59年の歴史の中で多くの先輩方がJCを卒業し、まちのオピニオンリーダーとして地域に貢献されているからです。JCと真摯に向き合い多くの機会を正面から受け止め積み重ねていくことで成長し、地域に貢献できる存在へと繋がっていくのです。私たちメンバー一人ひとりがJCという可能性に満ち溢れた団体に所属していることを誇りに思い、失敗を恐れず挑戦し続けることで自らも想像しえない姿へと成長するべく運動を紡いで参ります。

2016年度専務理事・副理事長基本方針

名称をクリックすると各 基本方針がご覧いただけます。

  • 高橋副理事長基本方針
  • 安田副理事長基本方針
  • 河南専務理事基本方針

高橋副理事長基本方針

市民が一体となったまちづくりをするには、郷土愛に根ざした東大阪を愛する心を育むべく東大阪に誇りを持っていただくことからはじめなければならないと考えます。「ラグビーのまち東大阪」の提言書が策定されてから四半世紀が経過し、ラグビーワールドカップ花園開催というチャンスが目前に迫っている今、偉大なる先達が紡いできたこの運動を近隣住民が互いを思いやるまち東大阪への発展と昇華するべく、市民の方々と共に機会を共有して参りましょう。また、花園ラグビー場に代表される東大阪のたからを内外へと発信し続けることでまちへの郷土愛と繋がると確信します。

東大阪市が2014年度の人口転出超過自治体全国ワースト3に名を連ねていることからもわかるように、地域の減衰がはじまっています。今こそ我々が東大阪の未来の担い手を育てていかなければなりません。地域への愛着を育み、また次の世代へ繋いでいくことが重要です。そのために社会体験や自然体験を通じ、地域の方々や我々JCメンバーがあこがれる大人の背中を見せることで地域に誇りを持ち、輝かしい未来を描くための土台を醸成します。

JC運動を展開していく中でJCの賛同者が増え、地域貢献に挑戦する同士となることはまちづくり運動への大きな影響力となります。高い志を持ったメンバーが繋がっていくことで大きな意志となり、地域を変えていくことができます。さらなるJC運動の伝播へと繋げるべく、一人ひとりが当事者意識を持って青年の会員拡大に取り組んで参りましょう。

単年度制の組織活性化作用と、中長期ビジョンの継続性を合わせることでJCは地域に貢献できる存在へ繋がっていくと考えます。日本JC綱領の中に「相集い力を合わせ」という語句がありますが、これはワンフォーオール・オールフォアワンに代表されるラグビー精神に通ずるものがあります。この精神を胸に全員で明るい豊かな社会をめざし挑戦し続けて参りましょう。

安田副理事基本方針

JCは明るい豊かな社会の実現を理想とし、まちづくりを行う公の団体であります。まちづくり運動をより高め、必要とされる団体であり続けるためにも主体的かつ能動的に行動し、地域のリーダーとなるひとづくりが求められます。その中でも、JCにおける様々なセミナーや研修プログラムは自らが成長できる貴重な機会となり、また各種事業は人間力向上となる学びの場を提供してくれます。まずは自らが率先して取り組み、事業の実践過程の中で身に付けた知識や経験を活用し、まちの未来を切り開く地域のリーダーへと成長して参りましょう。

日本JCおよびJCIの各種大会には自らを高めることができる機会が数多くあります。各事業の目的や意義を明確に伝えることで、メンバーそれぞれが目的意識をもった自発的な参加を促進します。 昨年、姉妹JCである台中國際青年商會とオウルJCとは節目になる年を迎え、本年度は互いの交流をより深めていく新たな一歩となります。JCだからできる交流や出会いを通じて、広い視野を持つことはJC運動の糧となり、今後のまちづくりに寄与するものと考えております。

まちづくり団体であるJCが持続的に発展を遂げるためにも組織力の向上は欠かせません。我々の運動を最大限に発信するためにも、メンバーの一人ひとりが共有すべき目的やビジョンを明確にし、同じ目標に向けて運動していかなければなりません。組織の中で自己研鑽しながら共に取り組み絆を深めることで結束力を強め、共感し合える仲間と共に組織のビジョンを達成していくことこそが、組織を理想の姿へ導くものと確信しております。
会員拡大はJC運動の根幹であり最重要事業の一つであります。LOM全体で積極的な拡大運動を展開し、すべてのメンバーに拡大の意義や魅力を伝えることで志が広く伝播します。事業を通じて多くの方々に触れ合いながらまちの未来を語り、共鳴の輪を広げることで会員拡大に繋げて参ります。

河南専務理事基本方針

東大阪JCが59年という永い歴史を築くことができたのは明確な理念と厳格な組織運営に裏づけされた先輩諸兄の弛まぬ努力があったからです。この礎を元に私たちは運動を紡いでいかなければなりません。時代の流れと共に求められるものは変化しますがJC運動の本質が変わることはありません。同じベクトルを共有すると共に守るべきものは守り、変えるべきものは変えることで強靭な組織をめざして参ります。

LOMの最高意思決定機関である総会を基とする各諸会議を厳格に実施するためには私たち一人ひとりが各々の責任を自覚し、各諸会議の役割を十分に認識することが必要不可欠です。そのために私自身が率先して行動し、周知徹底して参ります。期日を厳守し正確な資料配信を行い、規律ある理事会を設営すると共に、正確な情報と適正な判断に基づいた規則をメンバーに明示し、円滑な運動を支えて参ります。また公の団体として適正な会計処理を行いLOMの財政規律を堅持し、同時に法人格移行の際に作成した公益目的支出計画を精査するために行政および近隣LOMから積極的に情報を収集し、東大阪JCに適合する支出計画を模索して参ります。

昨今の高度情報化社会の中で多くの方々に情報を届けるためには、新たな媒体の利用も視野に入れ、伝えるべきターゲットの目的に則した適切な情報をより有効に発信することが重要だと考えます。一方でソーシャルメディアの普及などによりネガティブな情報が瞬時に拡散する危険性があります。誤った情報発信は多くの誤解を招く可能性があり、情報発信におけるリスク管理を徹底し、客観性を備えた効果的な情報発信を行って参ります。

東大阪JCの運動を周囲の方々に認知してもらい共感を得ることが広報の目的であり、会員の拡大には必要不可欠です。我々JCメンバー一人ひとりの行動が広報となり会員拡大に繋がるということを意識し、品格ある青年としての行動を心掛けて参ります。

60周年までのビジョン

東大阪JC中間運動指針 ~紡げ 創始の熱き情熱を織りなせ 歴史の輝きを~