メンバー専用メンバー専用

基本方針

本年度基本理念・基本方針

2018年基本理念「まちの未来をデザインしよう」

今年度基本方針

理事長挨拶

理事長所信

油のにおい、金属の擦れる機械音が日常の中に当たり前のようにある光景。私の生まれ育ったまちは、モノづくりのまちといわれる中小零細企業が密集しているまちでした。近隣には多くの大学があり駅周辺は若者で賑わいます。4人兄弟の末っ子として生を受けた私はこのまちの人情味のある大人たちをみながら育ちました。大学進学時に上京しましたが、社会人になってからこのまちに戻り、起業した後に東大阪JCと出会いました。そこには、まちのために活動する利害を超えた仲間との出会いがあり、私にとってなによりの宝となっています。
私の高校、大学時代は武道に明け暮れていた7年間でした。優れた選手に囲まれて常に刺激的な学生生活を過ごし、武道を通じて礼儀や忍耐力など人間力を形成するための基礎を学びました。JCでも武道の精神に通ずるものを感じますが、それ以上にメンバー同士が切磋琢磨し、相互啓発を繰り返す自己研鑽の場として成長の機会が多くあります。そして私は、仲間と共にまちづくりを行いながら多くの学びをえました。一人ではできないことでも仲間と共に英知と勇気と情熱をもって行動すればJCの可能性は無限であると確信します。そして、私たち東大阪JCでまちの未来をデザインし人々の豊かな心が広がる東大阪を創造してまいります。

東大阪JCは昨年の創立60周年記念式典にてCreate for Creating~東大阪で未来を描く~
というスローガンをもとに今後10年間の運動の指針として創立60周年ビジョンを発表いたしました。本年度はビジョン実現に向けて運動を進める最初の年となります。60年間という長い歴史は第二の人生の始まりと言われる還暦にもあたります。新たなスタートラインに立ちビジョン実現に向けて一歩ずつ前進してまいります。私たち東大阪JCがまちの未来をデザインすることで、このまちに愛着をもち、住んでいてよかったと誇りに思える市民が一人でも多く増えるよう、明るい豊かな東大阪の実現に向けて邁進してまいります

私たち東大阪JCには明るい豊かな東大阪の実現という目的があります。しかし、同じ 志をもつメンバーであっても、その過程にある短期的な目的は一つではありません。
それ はメンバー一人ひとりがJCで経験してきた中で、自分なりにJCの意義を自由に見出すことのできる柔軟性のある組織であり、一言では語ることのできない魅力があるからです。年齢制限制度も魅力の一つで、常に組織を若々しくすることで果敢な行動力の源となりま す。仲間が増えることで新たな価値観の発見があり、お互いを磨き合うことで成長の機会 となります。JCはどこまでも成長できる機会に恵まれています。会員拡大はメンバー自身の魅力を試す機会もあり、私たちの運動や活動に対する市民からの評価でもあるといえます。私たちの運動に誇りをもち、多くの成長の機会を提供しあえるよう、共にまちの未来をデザインできる仲間を増やしましょう。

東大阪を想い、まちの未来をデザインする仲間が増えることは私たちの運動をより大きなものへと変える力になります。新しいメンバーにはJCの魅力を伝え、まちの未来のために率先して行動することで、私たちの行う運動が家族や地域を豊かな社会へと導いていることに気づくでしょう。そして、オピニオンリーダーとしてまちの魅力を発信する人材への成長につながります。JCにはリーダーとしての資質を向上するための多くのプログラムがあります。これらのプログラムを積極的に活用することで自己研鑽に励みながら能動的に活動するJAYCEEへと変化していきます。私たち東大阪JCは、まちづくりのためのひとづくりを行う組織です。まちから必要とされ、次代を担う人材育成を行ってまいります。

私たち東大阪JCは、まちが直面する問題に対して解決策を導くことができる組織であると確信しています。昨今では全国的に抱えている問題として人口減少問題があり、東大阪も例外ではありません。50万人都市といわれていた東大阪市も近年、人口50万人を割りました。これは少子高齢化問題も原因の一つではありますが、若い世代の転出者数が転入者数を上回るということも原因の一つです。就学のために東大阪に移り住んだ若者たちは、東大阪のことをよく知らないまま市外の企業へと就職し転出しています。私たち東大阪JCは若い世代の市民が東大阪に住み続けたいと思えるように、そして、市外のかたが東大阪に住みたいと思えるように、改めてまちの魅力を学び発信いたします。また、まちの抱える問題を解決するためには地域や行政との連携も必要です。連携を深め、社会的課題にも積極的に取り組むことで、まちの新たな価値の創造へとつながり、明るい豊かなまちづくりがさらに発展します。

近年、廃業率が開業率を上回る現象が続いています。これは廃業数が増えているというよりは開業数が減っていることに原因があるともいわれています。起業したいと願う青年はいますが、きっかけやノウハウがないことが起業へ踏み出せない原因となっています。そこで、私たち東大阪JCが起業を志す青年に対して起業や経営について学ぶ機会を創出し、未来の実業家の育成や後継者の発掘と育成をいたします。東大阪に起業家が増え事業所数が増加することで、まちが活性化し就業者数増加により人口減少問題解決の一助となります。

2019年に開催されるラグビーワールドカップでは、ラグビーの聖地、東大阪市花園ラグビー場での試合開催が決定となり、国内外から多くの観戦者が来場されます。これを一過性のもので終わらせないよう、東大阪をPRする絶好のチャンスと捕らえ、東大阪の魅力を発信し続けるとともに、開催までの準備をしっかりと整えてまいりましょう。また、
PRのためには開催へ向けた市民の意識向上も欠かせません。そして、他の開催地との連携を深めることで、より効果的な発信方法の発見があるでしょう。東大阪には花園はもちろんのこと、多くのスポーツ施設がある恵まれた環境があり、多くの優秀なアスリートを輩出しています。スポーツのもつ魅力として、お互いが助け合い、支え合うといった心の豊かさや責任感の醸成、健康増進など心身の向上もありますが、チーム間の交流やチームと地域のつながりを活かした地域活性化の機会もあります。スポーツのもつ魅力を活かしたまちづくりに取り組んでまいります。

インターネットの発展により場所を問わず多くの情報をえることができるようになった現代ですが、すぐ隣の人の心はわからないという子供が増えています。本来、日本人は近隣のコミュニティを重んじる国民性がありましたが、他人への関心が減るとともに思いやりの気持ちが減少しているように感じます。 インターネットでは生身の人間の情報をえることは困難です。直接会って相手の表情や所作を感じながら話すことは、画面上では感じ取ることのできない思いやりをもった心を育むことができます。この便利な時代だからこそ、人と対話する機会をもって絆を深めていくことが大切です。そして、近隣コミュニティを重んじる国民性を大切にし、人と人とのつながりを大切に感じられる青少年育成事業を開催いたします。また、相撲を通じて真剣に体をぶつけ合い、 勝つことの喜び、負けることの悔しさを経験し、相撲がもつ礼節を通じて相手を思いやる気持ちや感謝の心を学んでいただきます。

私たちの運動を市民に伝えるためには広報活動が非常に重要です。広報活動による発信力を高めることは地域の賛同者増加につながります。そのためにはツールの選定も重要です。事業毎にWEBサイト、SNS、紙媒体それぞれの特徴を最大限に活かしましょう。そして、発信力を高めるためにはスピードも重要です。いち早く発信し市民と共有しましょう。また、情報を扱う上でセキュリティの強化も必要です。安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実施するための管理を行い、適切に取り扱いましょう。効果的な事業や正確な広報活動を行うには、委員会の垣根を超えた交流が必要です。メンバー同士の交流の機会を増やしLOMの運動を活性化させましょう。また、ラグビーのまち東大阪を今一度市民に認識していただく機会とするために誕生したナノハナちゃんを、ラグビーワールドカップ開催に向けて市民の関心を引くとともに、東大阪JCの運動発信のツールとして活用いたします。

私たちは海を越えて志を同じくする仲間がいます。JCは世界各国に存在し4,763 のLOMと約160,000人のメンバーが存在します。東大阪JCは1965年に台湾の台中國際青年商會と、2010年にフィンランドのオウルJCと姉妹JC締結を行い、これまで途切れることなく絆を深めてきました。今後も姉妹JCメンバーと深い絆で結ばれた信頼関係を築くとともに、文化や経済に触れる機会を重ね、国際感覚の向上と相互理解を深めることで、お互いの地域社会の発展に貢献いたします。

国内には全国で696のLOMがあり、同じ志をもつメンバーが約35,000人存在し、毎年、ブロック協議会、地区協議会、日本JCへ一定数のメンバーが出向します。出向したメンバーが多種多様な価値観の人間と出会い、お互いを磨きあうことで相互啓発を起こし、LOMにはない経験ができるとともにスケールメリットを活かした事業を行えます。その経験をLOMにもち帰り活かすことで、東大阪をよりよいまちへ変える力をもった人材となります。LOMで活躍しているメンバーも、各種会議や大会に参加をすることで各ステージ単位のまちづくり運動に触れることができます。より多くの学びをえるために積極的に参加しましょう。

私たちは秩序ある厳格な組織運営が求められます。そのためには規律のある会議を行うことが大切です。青年会議所という名のとおり会議は組織の根幹であります。LOMの最高意思決定機関である総会、そして理事会の運営は特に厳粛に行いましょう。緊張感のある会議を行うことにより責任をもった素晴らしい議論の場となり、よりよい事業へとつながります。また、公の組織として財政面、規則面の審査会議を通じて会計の透明化および健全な財務状況、コンプライアンスの遵守を徹底してまいります。

JCには多種多様な思考をもつ人がいます。自分と異なる価値観をもった人に出会うことで刺激を受け新たな自分に気づくきっかけにもなります。20代30代という人生において大切な時期にJCで学ぶことは人生の岐路になります。JCには自己成長の機会が溢れています。損か得かという二元論で単純に判断するのではなく、機会とは様々な条件が積み重なって巡ってくるということを感じ、物事を広く見渡してください。私たちには若さがあります。誰よりもこのまちに想いをもつJAYCEEとして誇りをもち、何事にも挑戦し、まちの未来をデザインしましょう。

今年度専務理事・副理事長基本方針

名前をクリックすると各専務理事・副理事長基本方針がご覧頂けます。

岩根 修治副理事長基本方針
奥田 雅保副理事長基本方針
阪口陽亮副理事長基本方針
西村雅彦専務理事

岩根 修治副理事長

人は新しいステージに挑戦する時、不安を抱きながらも、それを凌ぐ自分への期待に胸を熱くさせます。しかし今までの日常とは異なり、めまぐるしく変化していく環境の中で、時には迷い立ち止まることがあるかもしれません。そんな時こそ新しい仲間との出会いが心の支えとなり、また自分に挑戦していくきっかけとなるのです。やがて歩んでいる道に確信を持つことができたなら、人は必ず成長していきます。私たち東大阪JCは、まちづくりのためのひとをつくる組織です。新入会員にはそれぞれの目的に向かって日々の活動を本気で取り組んでいくその課程こそが、入会前に想い描いていた期待している自分に出会える最大の機会であることを伝えていきましょう。

リーダーとしての資質を高めていくことは、世の中に存在するあらゆる組織、そして私たちの暮らす東大阪のまちにおいても必要不可欠といえます。JCにはリーダーとしての資質を高めるためのプログラムや研修事業が多く用意されていて、それらを活用しながら私たちの運動や日常で実践していくことで、さらにリーダーとしてまちの未来を担う人材へと成長してまいります。

本気でぶつかり合ったその先に、勝者と敗者が存在するから多くの学びがあるのです。他人を思いやる気持ちはどんなに時代が変わろうとも、大切な心であることはいうまでもありません。私たちの少年時代からは想像もつかなかった環境の変化で、直接触れ合わなくともコミュニティを形成することが可能となった反面、人の心まで感じる機会が少なくなりました。今後どんなに便利な時代が訪れても、人は支えあって生きていくことになるのです。人とのつながりをいつも近くに感じながら、思いやる気持ちを育んでいけるよう子供たちの未来に伝えていきます。

私たちの日々の成長によって、まちという大きなキャンパスにデザインを描き、彩とりどりの子供たちの心を豊かに育んでいけるまちづくりをいたします。

奥田 雅保副理事長

私たちの住むまちはモノづくりのまち東大阪として、多くの中小零細企業が密集しています。しかし、近年では開業率より廃業率のほうが多い傾向にあります。そこで私たち東大阪JCはまちの未来を担う青年に対して、起業や経営のノウハウを学んでいただくことで、魅力のある実業家や新たな後継者の発掘と育成を行います。東大阪で活気のある起業家が活躍することでまちが活性化され、就業者数の増加にもつなげてまいります。

東大阪市にはまちの抱える様々な問題解決に向けて活動している団体が多くあります。私たちの取り組む運動をより魅力的なものにするためにこのような諸団体、また地域や行政の関係者のところへ積極的に訪問し、直接対話することで、問題点の解決に向けた有用な情報の共有をしていかなければなりません。そして社会的問題解決について考えることで、
JCだからこそできる活気があふれる明るい豊かなまちづくりをデザインしていきます。

昨年度は東大阪JC創立60周年記念式典に台中JCとオウルJCのメンバーに同時にお越しいただき親睦を深める機会となりました。本年度も東大阪JCが先輩諸兄の頃から築いてきた両国との友好関係をより発展させるために、姉妹JCメンバーの文化に触れ、相互理解を図ることでさらに深い友情を育み、お互いの地域発展の一助とします。

東大阪JCでは毎年多くのメンバーが日本JC各種団体へ出向しております。そこでは様々な運動が行われ、新たに出会うメンバーと切磋琢磨することで、自己を成長させることができます。その経験をLOMに持ち帰り、共有することでLOMの活性化につながっていきます。また、来年開催されるラグビーワールドカップは東大阪の魅力を発信できる絶好の機会です。これをよりよいものにするために行政だけでなく、JCが持つスケールメリットを活かし、他の開催LOMとも連携を取り情報を共有することで効果的に準備を整えていきます。

阪口陽亮副理事長

東大阪JCの掲げる明るい豊かな東大阪を実現するためには東大阪の魅力を発見し再確認し効果的に発信することが必要です。2019年開催のラグビーワールドカップにおいて東大阪市花園ラグビー場での試合開催が決定しました。この絶好の機会にラグビーのまち東大阪、ラグビーの聖地花園を東大阪JCとして積極的にPRし機運を高めてまいります。そして東大阪市内にはラグビー場だけでなく、たくさんのスポーツ施設があります。スポーツを通じて地域交流を深めることで目標に向かい達成感と一体感が生まれます。市民の方を巻き込み、ふるさと東大阪に誇りと愛着を感じていただけるまちを作る足がかりとしてまいります。グループ間で密に連携することで効果的に情報を発信しスポーツを有効活用することで、市民の皆様と共に東大阪を元気に明るく健康的にしてまいります。

時間や場所を問わずに簡単にインターネットに接続できるようになった昨今、様々な情報が瞬時に誰でも簡単に検索できるようになりました。中でもSNSなどのソーシャルメディアの利用者は爆発的に伸びています。そしてこれらは双方向からの発信と即時性を可能にします。まちの魅力や運動の発信を行うためには非常に有用なツールです。ただしすべてがインターネットで調べ発信できるようになった今、本人とお会いして雰囲気を感じとることや、人と対面して伝えることの大切さを今一度見直し発信してまいります。タイムリーな情報を効果的に発信することで東大阪とJCの魅力を発信してまいります。ただし発信する情報が正確であるかの確認と情報を安全に取り扱うということを怠ってはなりません。また、今一度東大阪JCが作成した、ナノハナちゃんを用いて東大阪JCの運動を発信してまいります。さらにメンバー間で委員会の垣根を越えて交流することで運動をより効果的なものとし、発信効果を高め切磋琢磨することで組織活力を向上させてまいります。

西村雅彦専務理事

私たち東大阪JCは60年の年月を経て新たなビジョンCreate for Creatingによる「明るい豊かな東大阪の実現」に向けて始動しました。しかし私たちが青年会議所と名乗る上で会議によってものごとを決めるという手法は創始の頃から変わらず、組織の根幹であります。LOMの最高意思決定機関である総会、そして理事会の運営は中でも最も重要であり、私たちの運動の方向性を決定し共有する場であります。厳粛に行うのはもちろんのこと、各々が責任感を持ち、相手を尊重し合いながら、かぎられた時間、同じ目標の中で活発な議論がスムーズに行えるようルールを厳守し、基本に忠実な資料の配信や会議の設営、運営をしてまいります。

私たちは定款第3条に定める目的を実現するため、2018年度も様々な事業を運営していきます。そしてその事業を支える財源は、メンバーからお預かりする会費によって賄われています。したがって各委員会の行う事業は、全て会費を提供するメンバーの信頼にこたえうる適正な内容である必要があります。財政規則審査会議では、審査対象事業における収支予算・収支決算の公正かつ妥当な処理がなされているか検討すべく、予算書・決算書の審査をいたします。また事業活動において、著作権・肖像権・商標権など各種権利を侵害し、一般社団法人としての適切かつ円滑な地域活動の妨げとなることがないよう、コンプライアンスすなわち法令遵守の徹底を図るべく審査をいたします。

単年度制を採用するJCの活動は、毎年違う役割がそれぞれに与えられます。その役割になりきり職責を全うすることで、さらなる自己成長がそこにあります。失敗を恐れず一年間、まちのために行動を続けましょう。そうすることで東大阪JCは市民からの負託と信頼にこたえられる組織として進化し続け、ひいては東大阪に住み暮らす全ての人が笑顔溢れる、明るい豊かな東大阪につながるべく行動してまいります。

60周年ビジョン

紡げ創始の熱き情熱を、織りなせ歴史の輝きを

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