本年度基本方針Policy

本年度基本理念・基本方針

2018年基本理念「まちの未来をデザインしよう」

今年度基本方針

理事長挨拶

第63代理事長 中山 吉典
2019年東大阪青年会議所は「情熱を灯そう〜まちを誇り 人を想う 未来を描く人財へ〜」をスローガンに掲げ、運動を展開して参ります。 本年度、ラグビー世界大会が開催されます。わがまち東大阪も会場の1つとして選ばれております。そして、平成という時代が終焉を迎えます。この大きな時代の節目を迎える瞬間に、東大阪JCの一員として立ち会えたことに心から感謝しております。いつの時代も青年の情熱的行動によって社会は進歩を遂げて参りました。先人達の功績を敬うと共に、JCの誇りと責任を今一度見つめ直し、2019年度も自らの情熱の炎を強く燃やし、変化を恐れず明るい豊かな東大阪の実現に向けて邁進して参ります。

理事長所信

原点

私にとってのJCは計り知れないほどの学びと経験を積ませてくれる団体であり、JCがなければ今の自分は存在しません。2010年に東大阪JCという学び舎の門をたたきました。未熟さゆえに時として思い上がった言動を起こしたこともありました。しかし、明るい豊かな東大阪の実現に向け切磋琢磨する先輩諸兄の姿に心から共感と感動を覚え「私もあのような人間になりたい」と次第に思うようになりました。役職を受ければ頭を打ち、悔しさのあまり涙したことも幾度となくありました。ただ、その度に歯を食いしばり情熱を持って精一杯自分の置かれている立場を貫き通すことで、胸襟を開いて語り合うことのできる仲間や、青年経済人として必要な知識と経験など、かけがえのない財産を手にすることができました。私の考える人財とは集団を構成するための単なる要員でなく、英知を持ってまちの未来を担い、そこに住み暮らす人々の笑顔を生み出す創造力を兼ね備えた東大阪の財産です。これからも己を律し、己を磨き、JCでしか得ることのできない経験を積み重ね、限りない未来に向けて情熱を燃やし前に進もう、誇れるまち東大阪の実現に向けて。

全員で挑戦する東大阪の明るい未来

東大阪はラグビーの聖地東大阪市花園ラグビー場を有しており、「ラグビーのまち東大阪」とする 提言をいたしました。その後も「ラグビーのまち東大阪」にふさわしいマスコットキャラクターとして、 トライ君の考案や「ラグビーのまち東大阪」をより多くの人に認知していただくために、全国高校ラ グビー選手権大会において東大阪市花園ラグビー場に訪れる来場者へ湯茶の振る舞いを行って おります。さらには「ラグビーのまち東大阪」を再認識していただくために、新しくナノハナちゃんの 考案も行いました。今では「ラグビーのまち東大阪」が市民の誇りとなっております。本年アジア初開催となるラグビー世界大会日本大会では、東大阪も開催地の一つとなっております。これは東 大阪JCと東大阪市の一つの夢の結晶であり、東大阪の魅力を世界に発信できる好機であります。本大会では行政、各種団体との連携をより強め、ラグビー世界大会花園開催を盛り上げるべくお もてなし精神を持ち、大会を支えてまいります。ラグビー精神には我々が学ぶべき、「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」という助け合いの精神があります。一人では成し得ない大きな課題に対しても、仲間と共に挑戦することで自身の強さへと変えることができ、かけがえのない仲間との友 情を育むことができるスポーツです。その助け合いの精神から、夢に向かう人の輝きをさらに大き な夢へと導く原動力として障がいの有無や人種、性別、世代間の壁を超えた多種多様な市民とス クラムを組むことで、大きな課題に挑戦できる自信と成功を分かち合うことの感動により、市民一 人ひとりの夢と希望が躍動するまち東大阪をめざします。

情熱的人財の創出

昨今、少子高齢化の煽りを受け会員拡大が難しくなっているばかりか、入会歴の浅いメンバーの 退会率も増大傾向にあります。それは我々が行っているJC運動の意義や目的が理解されていな いからではなく、我々がJAYCEEとしての誇りを見失いかけていることが原因だと考えます。私は入会当初、仕事や家族との時間を削り運動に邁進する意義が理解できませんでした。しかし、利 他の心でまちの未来を真剣に考え、行動する先輩諸兄の背中をみているうちに、東大阪JCが行 うまちづくりへのひたむきな情熱が市民の心に伝播することで、まちづくりに向けての機運が高ま ることを知りました。東大阪JCが連綿と受継ぐ、利他の心で東大阪に貢献してきたまちづくりやひ とづくりへの情熱、義理人情をJAYCEEとしての誇りとし、後世に繋いでいかなければいけません。情熱を持って行動することは、必ずや周囲の人間の心に炎を灯します。だからこそ情熱を持って 行動することの重要性を学び、JAYCEEとしての誇りを持って行動しましょう。JAYCEEとしての 誇りを持ったメンバーの言葉には自ずと説得力が伴い言霊が宿ります。情熱をこめて東大阪JC の魅力を伝えれば会員拡大に繋がると私は確信しております。会員拡大の結果は我々の運動に 対する市民の評価そのものです。だからこそ情熱を効果的なものにするためにも組織的な行動戦略を立て、メンバー一人ひとりがまだみぬ東大阪の宝となる原石を発掘しましょう。

東大阪JCブランドの確立

明るい豊かな東大阪の実現には、市民の協力が欠かせません。そのために運動の趣旨や意義を市民へ伝えることが必要です。まずは我々自身が開催する事業の趣旨や意義を一番に理解した上で目的を明確化し、事業の魅力を一人でも多くの市民に届けましょう。インターネットの普及により、昨今では様々な広報ツールが存在します。事業に即した手法を積極的に取り入れ、市民が親しみやすく訴求効果が高い広報を実施しましょう。また広報には東大阪JCのブランドイメージを向上させる効果があります。東大阪JCのブランドイメージを高めることは、東大阪JCの運動構築を円滑にし、より効果的なまちの発展にも繋がります。また、ブランディングの重要性を認識し、メンバー全員が東大阪JCの価値を高めるために何をすればいいのか学んでまいりましょう。日本には全国各地に現在695のJCがあり、日本JCまたはそれに関連する組織に、自分たちの手で世の中を動かそうという意識をもったJCメンバーが全国各地から集まります。そこでの交流は自分たちの住み暮らすまちづくりに対しての意識も変えてくれます。東大阪JCに貴重な経験を持ち帰っていただくために、出向者を支えてまいりましょう。また日本JCでは意識変革の機会になる様々な事業が開催されます。このような日本JCが行う事業に参加することは、メンバー一人ひとりのJC運動への意識を向上させると共に、さらなる高みに登るための絶好の機会となります。事業の意義をしっかりと伝え、メンバーの事業への参加を促すことで、多くの気づきと共感を得る機会を創出してまいりましょう。さらに、東大阪JCの運動に理解を示し、送り出してくれている家族の応援があるからこそ、JC運動に邁進することができます。家族に対し感謝の気持ちを伝え、家族の笑顔を明日への糧にしてJC運動に邁進しましょう。

情熱的に~夢を語れるリーダーへ~

「青年は進歩の原動力である。人類社会の今日あるのは歴史の法則性に裏付けられた青年の情熱的行動によって歩一歩の進歩の結果勝ち得たものである。」東大阪JCの前身である布施青年会議所初代理事長、塩川正十郎先輩によって設立趣意書に書かれた一節であります。終戦の荒廃から自らが修練し、社会に貢献しようという創設時の想いは今の時代にも連綿と受け継がれ、現役メンバーはもちろんのこと、40歳となりJCを卒業した後にも、創始の精神を胸に刻んだ市民の誇りとなるリーダーを誕生させてきました。今後も市民の誇りとなるリーダーを育成し、そして自らもそのような人財となることは現役メンバーとしての責任であります。市民の誇りとなるリーダーとは、自らの情熱によって周囲に夢を与えることのできる人間であると考えます。人は無限の可能性と能力を秘めていると私は確信しており、成長の機会を貪欲に求めることで、誰もが市民の誇りとなるリーダーになれるのです。JCでは様々な成長の機会が存在し、身近な例では3分間スピーチも成長の一つです。あらゆる場面で最適なスピーチができることは個としての価値を高め、周囲の変革にも繋がります。またJCの強みでもある様々な人財育成プログラムを最大限に活用することで、個人の能力を引き出し、JAYCEEとして、また経営者としての高い見識を持つ人財が創出されます。多くの同じ志を持つ仲間と事業を成功に導くことは、仲間との強い絆が生まれ自信にも繋がります。さらに市民との交流の場において、我々の存在と想いをPRすることはまちづくりへの情熱を育みます。情熱の炎で人に夢を与えることのできる市民の誇りとなるリーダーを育成しましょう。

多様性から育む東大阪ブランドの発信

私はJCが開催する国際交流プログラムに参加した際に、内戦の傷跡が残るスリランカの地へ足 を運んだ経験があります。これまで敵対していた地域の人々は、戦いが終わったことによる安堵 感を有しながらも、歪みあっていたことによる心のしこりを残した状態でありました。自らが住まう 国を離れ、違う国に足を運びその国の問題にふれることで、私が日本で当り前に感じている平和 や幸せは決して当り前でなく、人々の血と汗と涙の結晶であることの事実を学ぶことができました。また現地民に対して、東大阪ブランドについて話した時、真剣に聞いてくれたキラキラとした眼差 し、帰国の際に見送ってくれたスリランカの子供たちの屈託のない笑顔に涙した記憶は、年月が 過ぎた今でも、私の心の中に鮮明に残っております。JCにおいての国際交流とは自己成長に必 要な多くの学びと気付きを与えてくれる場であり、貴重な財産となります。東大阪JCは台中國際 青年商會とオウルJCとの友好関係を築いております。本年は台中JC、オウルJCに訪問し、交流する機会があります。姉妹JCとの交流は、他国の文化をより深く知り、また東大阪ブランドを熱の こもった言葉で伝えていくことのできる絶好の機会であります。友好JCとの交流やJCIの各種大 会の意義を理解してもらい、JCであるからこそ享受できる個人の成長と発展の機会を一人でも多 くのメンバーに経験してもらいます。国際交流という貴重な自己研鑽の場を有意義な学びの場と するために、国際社会における多様な価値観について学ぶことで、自身が暮らす国の文化と他国の文化の違い、そこから導き出される万国共通の想いを認識しなければいけません。そうすることで今まで気づかなかった価値観を体得でき、国際交流に対する見識が広がります。東大阪では次々と国際的事業の開催が予定されております。国際交流という場では、自国の誇りがあればこそ他国の誇りにも共感することができますし、互いの誇りを尊重することが国際社会での友好の基盤となります。国際的に通用する東大阪ブランドについて学ぶことは国際間での相互理解と友好を深め、経済成長と交流人口の増加に繋がります。多様な価値観に寛容な心と、東大阪ブランドに国際的な価値が存在することに自信を持つことで、国際社会で輝ける強靭な人財へと成長しましょう。

郷土愛とふれあいから導く東大阪の発展

私が子供の頃は外でいたずらをしていると、近所のおじさんやおばさんに怒られ、けれど家で親に怒られた時は近所のおじさんやおばさんに慰められることもありました。我々の親世代では、血縁関係がなくとも助け合い、人と人とのふれあいがありました。2019年には平成という一つの時代も終焉を迎えます。昭和という激動の時代で日本は経済の急成長を遂げました。平成となりグローバル経済の開花、IT革命の進行、人口の減少などにより価値観が多様化し、来たる新時代には物質的な豊かさだけでは満たされない、人と人のふれあいの中から生み出される心の豊かさが求められます。誇れるまち東大阪とは「このまちに生まれて本当によかった」と子供たちが心から思えるまちでなければなりません。地域と市民との「繋がり」の希薄化が懸念される今だからこそ、地域と市民の「繋がり」について改めて考え、大人たちが東大阪に住み暮らす子供たちのセーフティーネットとなるべく、健やかに成長できるように地域で子供を育てることについて学んでいきましょう。東大阪は東大阪市花園ラグビー場を有し、ラグビーの聖地として日本全国で認知されております。旧石器時代から受け継がれた歴史遺産や生駒山系の豊かな自然が存在し、市民にとってのかけがえのない財産になっております。それに加えて人工衛星を打ち上げる程の高い中小企業の技術力は世界からも称賛されております。東大阪の魅力を理解した子供たちが、東大阪について語ることのできる人間となることは、子供たちの郷土愛を深めます。さらに、郷土愛を深めることは子供たちの地域への感謝、両親への感謝にも繋がります。感謝の気持ちの大切さから道徳心を学んだ子供たちは、持続可能な東大阪の発展の原動力となり、心豊かな感性と時代を切り拓く力を持った子供たちが、東大阪の未来を担い誇れるまち東大阪へと進化させるのです。我々は「明るい豊かな東大阪」を理念に掲げる団体として、子供の健やかな成長や、障がい者などの社会的弱者の方々が地域の一員として生活するための、社会的包摂について真剣に考え、学んでいかなければなりません。地域が市民一人ひとりの気持ちに寄り添い支え合うということは、市民の心理的安全制に繋がり、市民一人ひとりが主体者意識を持ち能力を遺憾なく発揮できる東大阪へと導きます。さらに、我々市民団体だからこそ可能とされる特徴を活かし、産官学民を巻き込みながら地域と社会的弱者の方々がふれあえる具体的な機会を考え、市民一人ひとりが「居場所と出番」を持って地域に参画できる東大阪を創造しましょう。そうすることで、市民全員が支え合い参画できる東大阪は、まちの発展という側面のみならず災害時においても被害を最小限に抑えることができます。東大阪に住み暮らす人々が手を取り合い、まちの活性化や困難に立ち向かうことで、誰もが長く住み暮らしたいまち東大阪を創造します。

市民に対し説得力を持つ

市民を巻き込みまちづくりを進めるためには、東大阪JCが市民に対して説得力のある団体にならなければなりません。説得力のある団体とは透明性の高い財務管理とコンプライアンスの厳守によって向上する信頼で成り立ち、財務管理とコンプライアンスを徹底することで、健全な運動構築に対しての一助となります。また理事会での優れた意思決定を行うためには、規律の中でも熱気を帯びた意見が交差する会議運営を行う必要があります。異なる意見の中から建設的な議論を見出し、対立する意見を前向きに受けとめることは、青年経済人としての成長の機会に繋がります。そして、緊張感のある会議運営を行うことで、理事会で可決された情報は全メンバーへ明確に伝達し、我々の心を一つにすることができます。JC運動の価値と全メンバーの能力を最大限に発揮し、各々の役割分担を徹底し単年度制における運動の成果を最大限に引き出しましょう。

誇りを情熱の炎に変えて

JCは思い出を語る団体ではなく未来を語る団体です。そしてJCとは、人生を力強く生き抜く力を体得する学び舎であり、JCで過ごした時間は生涯を通じた成長の糧とされなければなりません。 JCで学び経営とは何かを語ったのであれば絶対に会社を発展させるべきであり、一度でもまちづくりの大切さを口にした人間であれば、生涯を通じて地域と真剣に向き合わなければなりません。 JCという団体に関わった者としてそんな覚悟で自身の成長に情熱を傾けましょう。物事には全てに始まりがあり、その先には終わりがあります。JCという団体に関わった者だからこそ、生涯を終えるまで人生の輝きを失わずにその終わりをイメージして生きていきたい。人生において何をしたかということも大事ですが誰に何を残せたかが最も重要なことであります。すべての可能性は人、すなわち人財から生まれます。東大阪JCは設立以来、まちの至るところで様々な軌跡を残してきました。JCという団体の本当の素晴らしさは、JCを通じて活躍したJAYCEEが、卒業しても現役の時と変わらず、寧ろそれ以上に本気で地域と向き合い、地域から信頼される存在であることこそが最も誇るべき価値であります。「明るい豊かな東大阪」にゴールはありません。何かをめざし本気になればなるほど情熱の炎は強く燃え上がります。まちのことを知り、まちに誇りを持つことで無限の情熱と可能性が生み出され、やがてその情熱は周囲の人々を味方にしてまちの明るい未来を照らし続けるのです。自らの情熱の炎を強く燃やし、東大阪を誇りに思い未来へ繋ぐ人財を共に創造してまいりましょう。

今年度専務理事・副理事長基本方針

名前をクリックすると各専務理事・副理事長基本方針がご覧頂けます。

情熱リーダー育成委員会
国際交流力向上委員会
情熱リーダー発掘委員会
ホスピタリティ向上委員会
まちの未来創造委員会
地域の担い手育成委員会
総務財政規則特別委員会

情熱リーダー育成委員会

副理事長 塚田 祐也

 人は一人で生きているのではなく、他の人々との関わり合いの中で生活しており、関わり合いが鳥合の衆ではなく組織の中で機能するためには、中心となるリーダーの存在が必要不可欠であります。組織の中心となるリーダーには技術やノウハウを持つことだけではなく、何事にも本気で取り組む情熱の炎が心に宿っていることが最も大切であり、周りの人間の夢を呼び起こすことができる、強い想いと魅力溢れる情熱的なリーダーが必要です。
 まずは、自らが質の高いリーダーへとなるために、JCが持つ様々な人財育成プログラムを経験することで、JAYCEEとして高い見識を持った人間へと成長します。そして、東大阪JCの存在を市民に周知してもらうために、新入会員が中心となり市民が集う交流の場に参画することで、我々のまちづくりに対する想いを伝播させ、同時に仲間との絆を育みます。さらに、東大阪のファン獲得のために、近畿圏内の人々が集まる大会において東大阪の魅力を発信することで、多くの方に東大阪の有する魅力を知っていただきます。また、強い想いが溢れる魅力的な情熱リーダーへとなるために、心に宿る情熱を語る人間にふれる機会を構築することで、周囲の人間の夢を呼び起こすことができる人財へと成長いたします。そして、新入会員にJCの魅力を感じてもらうために、能動的に行動する自己成長の機会や、新たなメンバーとの出会いを提供することで、東大阪JCを担う人財を創出いたします。さらに、人に物事をうまく伝えることができる人財へと成長するために、多数のメンバーが集まる場にてスピーチの機会を提供し、効果的な話し方を身に着けます。
 消極的で自らの足で前に進むことができない存在が、積極的に一歩を踏み出して行動を起こしていく中心人物となり、情熱の炎が心に宿ったリーダーへと成長を遂げ、周囲の人間を巻き込む人財へとなり、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

国際力向上委員会

副理事長 塚田 祐也

 規制緩和によるLCCの台頭での交通手段の発達や、SNSなどの情報化が進む中において経済、社会、文化等の様々な面で国際交流が活発化し、今後ますます加速する傾向にあると予測されます。国際交流の機会が増加する中で、積極的に他国の人々とふれあい、互いの想いを尊重し、今まで気づくことがなかった新しい価値観を己の中に受け入れ、多様な価値観に寛容な心を持ち合わせた国際社会で輝くことができる強靭な人財が必要です。
 まずは、国際交流の場において、互いの想いを尊重することができる人財へと成長するために、国際社会における多様な価値観を学ぶ機会を構築することで、自らが住み暮らす国と他国との文化の違いから生まれる想いを認識し、多様な価値観に寛容な心を育みます。そして、姉妹、友好JCとの交流をより深いものとするために、台中國際青年商會、オウルJCと交流する機会を構築し、他国の文化や想いを学び、我々個々の人格と想いや東大阪ブランドを伝えていくことで、個々の関係性がより親密なものへとなる機会とします。さらに、自らの住み暮らす地域の誇りを胸に刻んだ、国際社会において活躍し輝ける人財へとなるために、国際社会からみた東大阪ブランドについての知識を学ぶ機会を構築することで、国際交流において他国の方々に東大阪の魅力を発信できる存在へと成長します。また、国際社会で力を発揮することができる、強靭な人財へと成長する機会を創出するために、日本JC本会との窓口となり、JCI各種大会の意義と魅力をメンバーに伝え参加意識の醸成を行うことで、メンバーの世界観を広げ、国際交流の魅力を感じてもらいます。
 他国の方々と交流する機会を積極的に活用し、今まで気づくことのなかった価値観を寛容な心で受け入れることで国際交流力の向上へと繋がり、誇れる東大阪ブランドを世界へ発信していくことができる、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります

情熱リーダー発掘委員会

副理事長 小平 賢一

 人口や事業者減少の煽りを受け会員拡大においても厳しい現状ですが、東大阪JCの会員拡大の手法は徐々に確立されてきており、情熱を持って取り組めば継続的に会員拡大が成功する可能性は格段に増しています。先輩諸兄から受け継がれた情熱と誇り、徹底的な奉仕の精神と自己の利益や、保身でない純粋にJCを愛する心を持ち、周りから信頼され自ら進んで取り組みたくなる、LOM全体を巻き込んだ説得力のある会員拡大が必要です。
 まずは、メンバーの信頼を勝ち取り説得力のある会員拡大を実践するために、LOMの事業をすべて自分事として捉え、参加だけでなく積極的に関わることで、LOM全体の会員拡大に対する関心を惹きつけ、同じ目標に向かって自らの意志で参画していただきます。そして、メンバーの会員拡大に対する意識をさらに向上させるために、率先して取り組む背中をみせると共に、会員拡大は自らを高め自らを売り込む絶好の修錬であると感じてもらうことで、会員拡大を通じて自らとLOMの成長に繋がるという共通認識を持ちます。さらに、入会見込み者や入会の浅いメンバーに対し東大阪JCの魅力を伝えるために、JC運動の趣旨や意義だけでなく情熱を持って本気で取り組むことの重要性と周りの変化を感じてもらうことで、自分の限界の一歩先へ踏み出せる勇気を持った人財に成長します。また、次年度以降も会員拡大に対する情熱を絶やさず明確な目標を持って取り組む土台を作るために、今後の会員拡大の指針となるべき考え方やビジョンを示すことで、何事にも能動的に取り組むメンバーが増え、地域にとって影響力のある組織へと成長を遂げます。
 会員拡大というJC最大の修練を経験した先には、自信に満ち溢れ率先して意識変革運動に携わる人財への成長に繋がり、さらにJCに対する愛情だけでなく東大阪への愛着へと繋がる会員拡大を通じて、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

ホスピタリティ向上委員会

副理事長 小平 賢一

 東大阪JCは様々な事業を展開しており地域に根ざした素晴らしい事業も多々みられますが、ブランディングの重要性をもっと認識する必要があり、市民やメンバーの家族に運動の趣旨や事業の魅力が伝われば大きな意識変革の波に繋がります。東大阪JCのこれまでの実績に見合ったブランディングとわかりやすく有意義な広報を通じ、相手と目線を合わせたホスピタリティ溢れる東大阪JCの価値を正しく認識してもらえる発信が必要です。
 まずは、東大阪JCの認知度と影響力を向上させるために、仕事でも活かせるブランデ ィングについて学び個々のスキルを高めることで、東大阪JCのブランド確立に繋がります。そして、東大阪JCの運動の趣旨や魅力を多くの人々に知ってもらうために、事業の性質に合わせた有意義な発信媒体を確立することで、共感を覚える応援者を増やし市民意識変革の一助とします。さらに、メンバーの意識変革を促すために、日本JCその他が主催する事業の魅力を工夫を凝らし発信し動員に繋げることで、JCの可能性を感じスケールの大きい人財へ成長します。また、東大阪JCの歴史や事業の経緯を受け継いでいくために、先輩諸兄と交流する機会を設営することで、故きを温ねて新しきを知ることに繋がります。そして、感謝と尊敬の念を持った魅力ある人財になるために、支えてくれる家族に感謝を伝える機会を提供することで、ホスピタリティ溢れる寛大な人物へと成長します。さらに、卒業生からの教訓をこれからのJC運動の糧とするために、卒業生から現役に情熱を継承する機会を演出することで、熱き想いを持ったリーダーへの成長に繋がります。
 東大阪JCの運動の趣旨や魅力が認知され、価値の向上が地域からの信頼の向上に繋がり、今まで行ってきた事業もさらなる進化を遂げ、メンバーのやる気へと繋がり向上心が生まれ好循環の流れを生み、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

まちの未来創造委員会

副理事長 岩根 修治

 経済格差の拡大による貧困家庭の増加や育児放棄が社会問題となり、限られた労働環境の中で我が子を懸命に育てる親や、心の病を抱え行き場をなくした子供が、いつの日か社会で活躍できることを望んで暮らしています。この課題を明るい豊かな東大阪の実現において大きな可能性と捉え、解決策と同様に背景も正しく認識することが重要であり、一人ひとりが持つ能力を遺憾なく発揮できるまちの実現へ向けて、未来を描く必要があります。
 まずは、様々な事例と現状を把握するために、JCの強みであるネットワークを通じて産官学民と連携を図ることで、社会的弱者が孤立する背景および問題点から、具体的な課題と対策をあらゆる分野で導き共有します。そして、母子家庭が抱える問題やストレスを緩和するために、行政が推進する支援や民間企業の窓口と関わる機会を設けることで、経済的な改善を図ると同時に精神的な安定に繋げます。さらに、心を閉ざした子供や不登校の生徒が前へ進むために、家庭と学校における教育方針の違いや、親と子、先生と生徒の関係性を認識することで、時代と共に変化する世間の評価に惑わされず、自分が信じる正しい価値観で生きていく必要性について考えます。また、発達障がいを抱えた子供たちが社会の一員として活躍するために、市民とふれあう機会を利用し、心理的安全性を高め社会への不安を取り除くことで、潜在能力を遺憾なく発揮できる自己肯定感を育みます。そして、行政を通じたまちの発展へ参画していくために、このまちが向かうべき未来について考える機会を設けることで、社会の見識を深め政治に対する市民意識の向上を図ります。
 まちに居場所を求め活躍できる出番を待つ子供や、様々な背景を抱えながら仕事と子育ての両立を願う市民と共に、決して社会から孤立することのないまちの未来を考え、社会的包摂の実現を可能にする、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

地域の担い手育成委員会

副理事長 岩根 修治

 近年インターネットの急速な普及に伴い、利便性を追求する通信の発達が多様化した価値観を生み出し、とりわけスピードと効率性を求める現代において、時代に即した社会の構成が人の繋がりを希薄にし、より個人の尊重を確立してきました。未来を描くうえで、人と人が支え合う大切さは普遍的な事実であり、古来より受け継がれる道徳心や、世界に誇るモノづくりとまちの魅力が郷土愛を育み、豊かな感性で描く地域の担い手が必要です。
 まずは、子供たちを取り巻く環境を理解するために、親世代が幼少期に経験した地域の大人との繋がりを振り返る機会を設けることで、時代と共に変化した子供と地域の大人との関わり方を認識します。そして、困難に立ち向かう強い気持ちと人を思いやる心を持つために、最後まで諦めず歯を食いしばり、心と体をぶつけ合うことで、勝者と敗者が存在する厳しさとその先にある大切な心を学びます。さらに、生まれ育ったまちを誇りに想い未来を描く原動力とするために、モノづくりのまちとして世界に誇る中小企業の高い技術力や、ラグビーの聖地から文化遺産までを有する多様なまちの魅力にふれることで、子供たちがこのまちに可能性を抱き郷土愛を育みます。また、親に感謝の念を抱き、友に手を差し伸べ、地域に還元していく人財へと成長するために、歴史から紐解く国民性を知る機会を設けることで、幼い頃より親や先生から伝えられてきた道徳心の大切さを学びます。そして、まちづくりに対する市民意識の向上を図るために、外部関係者を含めた調査および検証を実施することで、地域を主体としたわんぱく相撲東大阪場所の運営をめざします。
 地域で見守る大人の存在は、健やかに成長できる安心感と受け継がれた道徳心を与え、人と人が支え合う大切さと郷土愛を育んだ子供たちが、豊かな感性で彩る地域の担い手として大きな可能性を持った、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

総務財政規則特別委員会

専務理事 土肥 孝匡

 東大阪JCは、地域発展のため公益性のある事業を行うと共に時代に即した運営形態を取りながら歩んできた組織であり、今後も対外からの理解と信頼を得る組織であり続けるという使命があります。現代も価値観の多様化など激動の時代にあるからこそ、信頼性と公益性を持ちつつ強固な組織の基盤を維持し、円滑な運営と組織力向上をもって変わりゆく時代に即した合規性のある運営が、東大阪JCの組織運営の基本となる必要があります。
 まずは、財政規則についての認知力向上を図るために、会計の透明性やコンプライアンスなどの規制について学ぶことで公益性のある運動構築の一助とします。そして、LOMメンバーの目的意識を統一するために、規律の中でも熱気を帯びた意思決定を行う会議運営を行い、東大阪JCが達成すべき目的を共有いたします。さらに、円滑な運動構築の一助とするために、時代に即した会議システムを導入し、合理性のある会議運営をいたします。また、LOMメンバーが高い目標をもって行動するために、東大阪JCの活動や運動の成果を共有することで、さらなるLOMの活性化に繋げます。そして、透明性と信頼性のある組織運営を実施するために、会計の合理性と正確性、法令や規程の遵守を審査し、東大阪JCが市民から信頼され続ける組織へと導きます。さらに、組織の運営体制を整えるために、組織の根本規程や公益目的支出計画を調査、研究し組織の進むべき方向性との整合性を図ります。また、対内外に一年間の東大阪JCの活動や運動を発信するために、事業年度終了後に各事業について情報公開し、公益性をもつ団体であることを提示します。
 総務、財政、規則の内部運営を厳しく律する組織運営が、これからの東大阪を作り上げる運動の飛躍と運営の秩序を有機的に連携させ、さらなる相乗効果を生み社会に対して説得力のある団体へと昇華し、まちを誇り人を想う、未来を描く人財を創出してまいります。

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