一般社団法人東大阪青年会議所

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2020年度東大阪市長対談

入会 年目

  • 活動報告写真その1
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阪口

本日はお忙しいところお時間を取っていただきましてありがとうございます。
当青年会議所は毎年組織が変わります、本年はこのメンバーで活動して参ります。よろしくお願いいたします。

早速ではございますが、まず初めに昨年ラグビーワールドカップが開催されましたが、まちの変化や今後の展望についてお聞かせいただきたく思います。

野田市長

ご承知の通り花園で4試合開催をされました。観客数が4試合で8万人を上回る方が国内外からお越しいただいてグランドはもちろんのことは東大阪の街もしっかりと見ていただいたと思います。
試合だけでなくファンゾーンにも約1万人の方がお越しになりまた日本代表チームが大変頑張ってくれましたので決勝戦も花園でのパブリックビューイングが12000人を超える来場者で東大阪市というまちを改めて国内外の人たちが知っていただいたということはこれからの様々な地域活性を進めていく上にあたっては非常にいいことだと思う。

もう一つはラグビーワールドカップの日本開催が決まったのが2009年の7月28日日本で開催が決まって今これから花園でというときにまだラグビー場は近鉄様の所有ということもあっていろんなハードルが開催までに並んでいて飛び越えたと思ったらまたもう1回飛び越えろというようなハードルがいくつもあったりしましたけれども、最終的に全てハードルを飛び越えて開催が出来たっていうことはもちろん大阪府の共催ということもありますけれども東大阪市の底力というか集中力を改めて多くの人達と認識でき自信につながった。私たちのまちは頑張れば何でもやれるという自信につながったと思います。今後の展開ですけれども一つはラグビーワールドカップ、今年のオリンピックパラリンピック、来年に行われますワールドマスターズゲームズとゴールデンスポーツイヤーズということを少し前から言い続けていきましたけれども、これからスポーツとまちづくり、スポーツと教育、スポーツと健康、スポーツとものづくり、このスポーツというのが東大阪の一つのキーワードになって、その大きな柱ができました。

もう一つは東大阪が国内外にしっかりとアピールできたという中で、このワールドカップ開催以前からワールドカップに参加をされている外国だけでなく日本の周辺国の人たちも改めて東大阪というまちはすごいね是非とも自分たちの国の企業あるいは文化教育、交流含めてやっていきたいという思いを直接感じることができました。これから東大阪市が今までにない形で外国といろんな交流ができることはもちろん、ビジネスチャンスを作りワールドカップ開催地ということを踏まえてこれから色んな展開を多くの人たちと東大阪でやっていかなければならない。 試合もラグビー場使って出来ることを取り入れ稼働率を上げていくラグビーを軸として ラグビー場、公園、野球場、多目的競技場もありますし民間で言えば天王寺のてんしばや大阪城公園のように人がどんどん集まってくるような場所にしていきたい。

土肥理事長

天然芝についてはメンテナンスやスタジアムの使用に影響を与えますが今後も継続していくのでしょうか。

 野田市長

基本的には天然芝のスタジアムが我々のセールスポイントでもありますのではここはラグビーの世界が変われば別ですけれども基本的にはま天然芝にしていかなければならないかなと思っています。ラグビー場の使用については一般の方が使用できるように 取れるような状態はもちろんラグビーの公式戦、高校ラグビーが開催されますのでその時以外基本的に空いていれば誰でも使えます。ただ、天然芝の養生期間はありますが、それ以外であれば誰でも使用できます。 効果や今後に繋がるような事というのはまちの変化についてインバウンド訪日観光客は大阪の経済を支えているのですけれども東大阪市内で言えばいくつかのホテルが潤っているというところもありますが、私の考え方としてはま東大阪市の町の特性例えば京都や奈良とは違います。そういったことを考えるとそのインバウンド訪日外国人の消費による東大阪市の携帯の活性化と言うのはちょっと私の考えていないところです。最終的にはそこに繋がる所あると思いますが、特にそこに何かしようというものではなく、むしろ国内外問わず東大阪っていうまちを数時間でもいてもらえるような方向性というものをまとめていきたいなと思っています。

阪口

ありがとうございます。続きまして東大阪市の都市構想について教えていただきたいのですが。

野田市長

都市計画というカテゴリでいけば大阪モノレールの南伸、門真南から瓜生堂、計画決定からまあいろんなプロセスが今年は階段の2段目ぐらい今年の3段目の階段を順番に階段を登れるようにやっていきたい、モノレールについては鴻池、市役所近辺の荒本そして瓜生堂という場所はもう三つ決まっています。また近鉄の八戸ノ里、若江岩田の間に駅できるということでこれは大阪府が近鉄さんと話をされているところで駅前の整備をしてまちづくりとしてどうやっていくか、これが今年都市計画を考えるテーマになってくると思います。また耐震性の問題があって小阪駅前の近鉄ビルが撤去になっています。ここは解体されて新しいものになると予定をされている。近鉄不動産で近鉄さんが全ておやりになることなのでそこに市として事業加入することはありませんが、我々とすれば近鉄難波線の一つの顔になるような事業展開をお願いしますというお願いはしています。まだ具体的にこういう感じもこういう事業展開をということもまだ聞いていません。小阪からダイハツビルへも都市計画道路によってできたのですけれども ほとんど出来ています。手法も含めて今事業の完成を早く行う準備はしてお願いしております。

また文化創造館については大ホールの方も有名なアーティストの方のコンサートを開催しており音楽の専門家とされている方達から非常に優れたホールだというお褒めの言葉を頂いていますので関西で1、2を争うホールとして活用していきます。市民の皆様から見て用事がなくてもふらっと寄っていただけるようにカフェを併設したり、ライブラリースペースが小なりといえどもありますので良い空間が出来たと思います。市民の皆様から非常に好評頂いています、駅から近いということもあるのですが、今は民間会社にお願いをしているのですが前向きなスタッフが揃っていますので是非とも文化芸術を身近なところで感じられる存在であってほしいです。

土肥理事長

当青年会議所も昨年公開討論会や講演会等で利用させていただいてはおりまして今年も利用させていただく予定なのですが、今後ともよろしくお願いいたします。

予約や仮押さえについて、事前入金になるところが当青年会議所としてはネックになるのですが、この件について変更はできませんでしょうか。

野田市長

管理については民間活力の導入ということで2015年から25年間の維持管理というものもやるという契約なので道路の維持管理の中には市民に優れた文化芸術の機会は与えてくださいとか、市民が参加できるようないろんな事業を作って下さいねと条件はあります。市が年間で日程を確保しますので後援名義を出しているような行事は事前に組み込みます。いくつも未だにある旅館や飲食店の予約と一緒で片端から予約してもなかなかお金を払ってもない、その間に問い合わせがあってことを予約されていますっていうことで他に行かれてしまうことが多いので、どこの施設も今予約されたら3日以内に払ってくれとか一週間以内で払ってくれという制度で多分今はほとんどないと思う。キラリなど過去の実績があるところは信頼関係があるので支払いまで待っていただきたい基本的には男女共同参画センターでは事前に登録団体というものもあります。今までの積み重ねがあるのかな もし今後、信用信頼関係を築いていきたいと思っているけれどなかなかの今の状況が続くと使いにくくはなってくるかなというイメージがあります。市の後援を取っていれば間違いなくやるわけですから 今は引き合いが多いので実際に予約して一か月後にキャンセルするとなると会館の方でも結構空いている日ばかりになってしまう。一方で我々は稼働率の向上を要求しています。

阪口

ありがとうございます。本日 Facebook で土曜日に抜き打ちの防災訓練されてたようなことを拝見したんですけれども、東大阪市の防災対策について本年からの展望があれば教えて頂きたいです。

野田市長

 一言で防災と話をしにくいと思うのですが一番は今まで防災ということを市民の皆様にいろんな場面で啓発を行ってきているのですが、どこか大阪は阪神淡路大震災以降、地震は大阪関係ないだろうとか、自分で作り上げた安全神話みたいなものが東大阪だけではなくて、大阪の人っていうのは多少あると思うのですよね。それが大阪北部地震あるいはここ直近の台風の状況を見るとやっぱり地震も台風も自然災害いろいろあるのですけれども、その中で防災対策、地震に対する備えについては市民の皆様から家具を固定するとかタンスの上に何も上に物を置かないとかちょっとしたことで命を守ることもできる自分自身でできることから行ってほしい。

総合治水対策事業ということでは花園の恩知川が氾濫しないように地下の貯留槽やいろんな対策を組み合わせています。治水事業について大阪と国とで行っており、ここ数年は本市に対するして事業について予算ベースでも満額状態で使用していただいということもあり、対策できています。安全だと安心していただいても困りますけれどもかなりのリスクが少なくなったと感じます。では地震ともう一つは土砂災害です。生駒山系というのは民有地がすごく多くて、作動をしようにもその民間の地権者の了解も取らなきゃならない。そもそも自分の山なのかどっからどこまでが自分の山なのか全くわからないから、なかなか砂防事業がうまく取り組めない。大阪全体とっても水に対する事業をしたいですけれども それはまさに自助共助公助って言われていますけど自助共助のところで市民の皆様にはお願いをしたいと思っています。

自主防災で色んな事もやって頂いていますので基本的にここをしっかりと進めていきます。学校施設の耐震化については100%になりました。まだ一部施設などで残っていますが、これは建て替えそのものでやっていかないといけない、防災の課題だと思うのですよね。今日の社会福祉協議会については様々な団体がそこに集まっていますので、色んな意味でも連携しながら本当に何かあれば復興あるいは生活支援という面では社会福祉協議会の役割で大きいものがあります。

土肥理事長

我々も常に勉強はしていますけど防災支援について高速代が無料であったり被災地への支援について様々な参加しやすいルールを伝えていくことが必要だと感じているのですが。

田市長

異なるルールを守ってスムーズにできればいいのですが、教科書通りのやり取りをしないといけない。どういう形でボランティアとしてはいるのか、一方的なボランティアと受け入れ先と話ができているボランティア、色々場面もあると思いますのでその辺は誰彼構わずと言うことは難しいです。一定の基準は決めていると思うので、わからないけどボランティア募集できますっていう場合が対象になるのか分からないところがある。

土肥理事長

市の備蓄品についてどのような状況なのかと管理について教えてください。

野田市長

東大阪市ではいくつかの倉庫に置いています。ただ会社がある方は自分のところで色々備蓄をしていただきたい。直近では昨年の台風の時は福島県の相馬市の方に毛布じゃないけれども断熱材を送りました。いろいろな依頼が結構来ていましたので必要とされているそれを届けました。市としては一定の計画がありますので、その計画については液体ミルクなんかも大阪ではあまり置いているところはないのですが備蓄しています。

色々な対策はさせていただいているのですが、それが皆さんに知れ渡っているのかどうなのか、今後は防災の活動内容などを相談し広報していきます。

阪口

ご用意させて頂いた質問以上となるのですが最後に何かございませんでしょうか。

野田市長

最近の若い人の社会参画についてですが昔のPTA 大会で自分は初めて平成10年の大会に昔の市民会館大ホールで1階がいっぱいだったのですが、それからだんだんだんだん減って最近、PTA大会はユトリートの3階のところで、学校と幼稚園の数より少ない人数で開催している。ここはなんとか打破していかないといけない。その組織に魅力がないのか、そのそれぞれの個人の性格として合わないのか、余裕がないのか、あるいはまったくの他人に無関心なのか。若い世代の人たちがいろんな社会参加をしていくことは大事だと思います。もちろん家族もあるし個人の仕事もあるし、忙しいとは思うんですが、できるだけいろんな社会参加のためには出て行こうっていうそんな動きを作っていただければ嬉しいなと思います。

防災訓練や自治会など若い人たちの力が必要です。ちょっとした話ですが岡山県のまちで高梨川が氾濫して多大な被害が出た時に、ツイッターになにかできることはありませんかと市長あてにツイートがありました。やってほしいことがたくさんあるから、雨上がっているし、市役所に来てよと促しました。 そういう風に言ったらこの一人の高校生がそれをいろんなところに拡散して翌日に人口7万人の市役所に1000人ぐらいの高校生が集まりました。救援物資の仕分けだとかそれを高校生達がやっていると僕たちも手伝うと手伝い始めたのが大学生じゃなくて中学生と小学生、若い人たちといっても若すぎる人たちが何かあった時に自分たちで自分たちが出来ることやらなきゃならないって、だから若い人たちはみんな社会参加してくれると思う。ただ今は何かのきっかけがないと非常時じゃないと参加してくれない。平常時からのきっかけ作りが必要だと思うので、よろしくお願いします。